『KATO【未走行】 レジェンドコレクションNo.1〜No.9全種9Set(日本の鉄道史上に燦然と輝く『名車』を永遠に残すKATO40周年記念したシリーズ)』はセカイモンでe226b7c67c63から出品され、254の入札を集めて01月05日 14時 38分に、142944円で落札されました。即決価格は142944円でした。決済方法はに対応。沖縄県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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① 10-253. 101系 中央線快速 (10両セット) ★レジェンドコレクションNo.1
セット内容:クハ101-14 + モハ101-4 + クモハ100-4 +クモハ101-38 + モハ100-146(M) + サハ101-38 + サハ101-210 + サハ100-38 + モハ101-46 + クモハ100-39
② 11-511. 101系 メイクアップパーツセット (2) (カナリア色対応)
③ 11-516. 101系 メイクアップパーツセット (3) (オレンジ色対応)
④ 10253E3. 【Assyパーツ】 101系中央線 ヘッドマーク (セット対応分):特別快速、みたけ、おくたま、あきがわ
⑤ 10-263. 151系 急行「こだま・つばめ」 (12両セット)★レジェンドコレクションNo.2
◆11-210. LED白色室内灯セットX12両取付加工済。
つセット内容:クロ151-2 + モロ151-2 + モロ150-2 + サロ150-2 +サロ151-2 + サシ151-2 + モハシ150-3 + モハ151-3(M) + サハ150-3 + モハ150-1 + モハ151-11 + クハ151-3
⑥11-324. トレインマーク 485系 ボンネット用 (国鉄・イラスト)
⑦ 4550-9.クハ481-26 鉄道博物館展示車両(T車)
◆11-210. LED白色室内灯セットX1両取付加工済。
⑧ ASSY単品セットパーツ・485系初期形 「ひばり」クロ481-102(先頭グリーン車) ◆11-210. LED白色室内灯セットX1両取付加工済。初期形のボンネット形先頭車に、新たに新形式クロ481 100番台を追加。 小窓が並ぶ独特の雰囲気の先頭グリーン車を再現。
⑨ KATO ASSY 単品セットパーツ, クハ181-107 とき・あずさ
◆11-210. LED白色室内灯セットX1両取付加工済。
⑩ TOMIX 2923. クハ481 RED EXPRESS(単品)
⑪ 10-295. 近鉄 10100系 新ビスタカー (6両セット) ★レジェンドコレクションNo.3
◆11-210. LED白色室内灯セットX3両取付加工
⑫ 10-820. キハ81系 「はつかり」 (9両セット) ★レジェンドコレクションNo.4
セット内容:←上野 青森→
キハ81-4 + キロ80-1 + キロ80-3 + キサシ80-1 + キハ80-10(M) + キハ80-7 + キハ80-1 + キハ81-1
⑬ KATO ASSY 単品セットパーツ,キハ81系 「くろしお」.キハ81-31号車X2両
⑭ 6061-6E1【Assyパーツ】 キハ81系「くろしお」 シール (1枚入り)
⑮ 10-876. 381系 「しなの」 (9両セット) ★レジェンドコレクショNo.5
セット内容:クハ381-モハ381-モハ380-モハ381(M)-モハ380-サロ381-モハ381-モハ381, クハ381
⑯ 【Assyパーツ】 単品セットパーツ、 パノラマしなの,クロ381-13
⑰ 【Assyパーツ】 単品セットパーツ、モハ484-604(T)
東北方面の特急では先頭車にTsc481で構成された編成Td481が2号車として編成されていました。便宜上、編成中央部付近に車掌室がある普通車が必要となり製造されました。
⑱11-325. トレインマーク変換装置 485系 300番台用 (国鉄・イラスト) 4種類(8個入)
収録内容:(1) 「鳥海」[「いなほ」「やまびこ」「はつかり」(2) 「あいづ」「たざわ」「やまばと」「つばさ」(3) 「加越」「雷鳥」「はくたか」「北越」(4) 「にちりん」「かもめ」「有明」「みどり」
(19) 4855-3E. 【Assyパーツ】 クハ381P しなの 登場時 変換式愛称板 (1個入り) 「しなの」「シュプールつがいけ」「シュプール栂池・八方」「臨時」
⑳4856-1E. 【Assyパーツ】 クロ381 パノラマしなの 愛称板 (セット対応分入り) 「しなの」「臨時」「シュプールつがいけ」
(21)4856-1E1. 【Assyパーツ】 381系 パノラマしなの シール (1個入り)
(22) 10-1140. 581系 寝台特急 「月光」 (12両セット) ★レジェンドコレクションNo.6
クハネ581-2 + サハネ581-1 + サロ581-11 + モハネ580-1 + モハネ581-1 + サシ581-1 + モハネ580-2 + モハネ581-2 + サハネ581-3 + モハネ580-3 + モハネ581-3 + クハネ581-1
(23)28-190. 【Assyパーツ】 581系寝台特急「月光」 寝台パーツセット(※室内灯とブラインド全車12両取付加工済み)
(24) エヌ小屋 No.10130. 581・583系室内表現シート(KATO・TOMIX共用) (13輛分収納)
セット内容:●内容:
・B寝台室内シートパーツ(312席分)
・A寝台シートパーツ(1輛分)
・リネン室内外パーツ (8輛分)
・クハネ583乗務員室・はしご置き場パーツ (2輛分)
(25)エヌ小屋 No.10720. 581・583系対応ブラインドシート (TOMIX 581・583系用10輛分 No.92325・92326他対応)
セット内容:・大窓用パーツ(9輛分) ・サロ581用(1輛分)
(26)10-1181. 小田急ロマンスカー・NSE (3100形) (11両セット) ★レジェンドコレクションNo.7
セット内容:←箱根湯本・小田原・片瀬江ノ島 新宿→
3211 + 3210 + 3209 + 3208 + 3207 + 3206 + 3205(M) + 3204 + 3203 + 3202 + 3201
(27)10-1328. 711系0番台 (6両セット) ★レジェンドコレクションNo.8
(28)10-1329. 【特別企画品】 711系0番台 (増結・3両セット)
セット内容:←小樽・札幌 旭川→
1号車 クハ711-17 + 2号車 モハ711-51P + 3号車 クハ711-18 + 4号車 クハ711-21 + 5号車 モハ711-53-M-P + 6号車 クハ711-22 + 7号車 クハ711-25 + 8号車 モハ711-55P + 9号車 クハ711-26
(29)10-1305. 東京急行電鉄 7000系 (8両セット) ★レジェンドコレクションNo.9
セット内容:←渋谷・北千住 中目黒・日吉・桜木町→
7059(消灯スイッチ付き)+7160+7159+7162(M)+7161+7060(消灯スイッチ付き)+7045+7046(消灯スイッチ付き)
■付属部品とシールは未使用です。但し、(23)28-190. 【Assyパーツ】 581系寝台特急「月光」 寝台パーツセット(※室内灯とブラインド全車12両取付加工済み)は使用済み。
※注意! ヘッドライト&テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。また、最後の写真のとおり近鉄ビスタカー裏外箱の破れと小田急ロマンスカー外箱に擦れキズがあります。
◆ホビーショップ予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。中間車両101系モハ100-146(M)、151系モハ151-323(M)
、近鉄モ10301(M)、キハ81系キハ80-10(M)、381系モハ381(M)、581系モハネ580-2(M)、小田急3100形3205(M)、、711系5号車モハ711-53(M)P、東急7000系7162(M)9両の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。全車先頭車両32両のヘッドライト&テールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった日本の鉄道史上に燦然と輝く「名車」 優秀な、有名な、あるいは人気の高い車両や列車、画期的な技術を誇った形式などを、Nゲージの世界に永遠に残していくために、KATO.Nゲージ40周年を記念してスタートした9セットシリーズ全種がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
① 10-253. 101系 中央線快速 (10両セット) ★レジェンドコレクションNo.1
●国電全盛期の花形運用、「中央線快速」で活躍していた昭和53年(1978)当時の豊田電車区(西トタ)の編成をプロトタイプに再現。
●KATOレジェンドコレクションシリーズ用の特別ブックケースを採用。
●中央線快速の象徴である「特別快速」ヘッドマークを、着脱可能なクイックヘッドマークで表現。
●各形式先頭部の、ジャンパ管の有無を作り分け。
●先頭部の表情を、ダミーカプラー+ジャンパ管受等でリアルに表現。
●前面窓から見える乗務員室背面仕切りを表現。また、同時に仕切り窓を通して室内を見
ることができます。
●交換可能な点灯式行先方向幕/運行番号表示幕(文字入)を採用。
●フライホイール搭載動力ユニットを採用。
●小型モーター。
●サスペンション機構。
●DCCフレンドリー。
② 11-511. 101系 メイクアップパーツセット (2) (カナリア色対応)
──バリエーション改造が自由自在!
●昭和44年から昭和53年まで南武線で活躍した「快速」をはじめ、昭和47年の総武快速線開業以前に使用されていた「成田快速(快速 中野-成田)、木更津快速(快速 中野-木更津)、青い海(快速 両国-館山 青い海)」のヘッドマークと、行先方向幕、運行番号表示幕(総武・中央緩行線、赤羽線、総武本線、南武線)のバリエーションを増やすセットです。
【内容】
●運行番号表示(総武・中央緩行線、赤羽線、総武本線、南武線タイプ)
●行先表示(総武・中央緩行線、赤羽線、総武本線、南武線タイプ)
●ヘッドマーク(快速、成田快速、木更津快速、青い海)
※名称は一般的な呼称です。
③ 11-516. 101系 メイクアップパーツセット (3) (オレンジ色対応)
●新商品!101系メイクアップパーツセット3発売!
●2012年2月発売予定の「101系中央線」の遊びの幅を広げる、メイクアップパーツの製品化が決定致しました!
●本パーツは`中央線`としての楽しみを広げるだけでなく、製品を`各地で活躍した101系オレンジ色`として遊ぶ事ができるようにするパーツセットです。もちろん、以前発売したレジェントコレクションにもご利用いただけますので、101系ファン必須のアイテムです!
【様々な線区に対応!行き先方向幕/運行番号表示・・・各2枚】
●中央線・青梅線用:「新宿/85H」「武蔵小金井/39H」「立川/23H」「豊田/45H」「相模湖/13M」「河辺/33H」「拝島/35」「青梅/33」
●武蔵野線:「府中本町⇔西船橋/31E」「東所沢/21E」「府中本町⇔新松戸/17E」「臨時/03E」
●大阪環状線・桜島線:「大阪環状線/65」「桜島線/62」
●片町線:「片町⇔長尾/69」「片町⇔四条畷/56」「京橋/55」「片町線/39」
【懐かしの看板タイプ!ヘッドマーク・・・各2枚】
「府中本町⇔大宮」「たかお⇔相模湖」
【表情が変わります!2灯式シールドビーム・・・各4入】
オレンジ色ライトケース、ライトレンズ
⑤ 10-263. 151系 急行「こだま・つばめ」 (12両セット)★レジェンドコレクションNo.2
――日本の鉄道史を飾る名車の数々をNゲージ化する〈レジェンドコレクション〉の第2弾として151系を製品化!
●「こだま形」「ビジネス特急」の愛称で人気の近代形特急電車のパイオニア151系は、モハ20系として昭和33年(1958)、8両編成で東海道本線に登場しました。翌昭和34年の称号規程改正で151系と改称されました。昭和35年6月改正では、客車特急「つばめ」を151系化。前身の客車編成の象徴でもあった展望車に代わる車両としてパーラーカークロ151が新製され、1等車が5両も組み込まれる豪華編成となり、東京~大阪間を6時間30分で結びました。
●高運転台と美しいボンネットが特徴のクロ151、クハ151の先頭部形状を、リアルかつ的確に再現。
●レッドとクリームの特急色に塗り分けられた151系の塗色を、美しく再現。
●JNRマーク(クロ151、クハ151)、車体ナンバー、車体表記を印刷済み。
●先頭車にバックミラーを表現
●クハ151-3の前面に163kmの速度記録達成のチャンピオンマークを再現
●ヘッドマークは、「こだま」を取付け済み。交換用に「つばめ」を付属
●1等車の5両には、等級表示「1」を表現
●種別サボ「特急」、列車愛称サボ「こだま」、号車番号、行先サボ「東京⇔大阪」の他、エンド表記、車番を印刷で表現。列車愛称についてはシールを貼り重ねることで「つばめ」を再現可能
●連結面に使用していた外幌を展示用として付属
●モハシ150は、初期グループをプロトタイプにAU11クーラーや列車無線送受信円形アンテナを再現
●床下機器をリアルに再現(モロ151、モハ151床下にはMR30抵抗器×15箱を再現)
●サロ151、サシ151の妻面に回送運転台を表現
●サロ150の屋根上に6連のラジオアンテナを再現
●485系に比べ床面高が低い151系をリアルに再現
⑥11-324. トレインマーク 485系 ボンネット用 (国鉄・イラスト)
【製品解説】
●国鉄を代表する特急電車の485系。交流・直流の両電化方式での走行が可能で、北海道から九州まで、四国を除く全国各地で活躍した列車の名称は様々でした。
●そんな先頭車に掲げられた、各地の列車愛称トレインマークを再現したのがこのセットです。
●新しく発売となる485系300番台のセットと、単品販売のクハ481100に使用された列車名を、国鉄時代の昭和53年(1978)10月のダイヤ改正以降のイラスト入トレインマークを前後2両分のセットとして、11-324トレインマーク485系ボンネット用は12列車分。
●クハ481100ボンネット形の先頭車に適合するトレインマークセット。
●昭和53年10月ダイヤ改正から採用された、イラスト入トレインマークを各地の列車から12列車を選択、各1両分2個入。
●「いなほ」「鳥海」「北越」「ひたち」「白鳥」「加越」「しらさぎ」「はくたか」「雷鳥」「有明」「にちりん」「みどり」
⑦ 4550-9.クハ481-26 鉄道博物館展示車両(T車)
●485系電車は初めての3電源交直流特急形電車で直流電化区間と東日本地区の50ヘルツ、西日本の60ヘルツ交流電化区間のいずれも走行が可能という特長を持っています。昭和30年代半ばから交流電化の進展と共に、東北・北陸・北九州各線区の電車特急運転の気運が高まり、昭和39年(1964)北陸地区で481系の登場を皮切りに、交直両用特急形電車の歴史が始まりました。昭和43年(1968)には3電源方式の485系が誕生、以後本系列は改良を重ねながら製造され、最終的には約1500両の大所帯となりました。製造時期によって形状に多くのバリエーションが見られますが、一世を風靡したボンネットスタイルの先頭車(クハ481形式)は、国鉄を代表する特急形電車として今なお高い人気を誇っています。
【インフォメーション】
●国鉄を代表する特急形電車として一世を風靡したボンネットスタイルの先頭車「クハ481-26」は、中間車のモハ484-61と共に、さいたま市大宮区の「鉄道博物館」に国鉄時代の姿で展示されています。KATOは展示用に復元された姿を模型で再現いたしました。
【主な特長】
● 表記類、つやのある車体色など、鉄道博物館の展示状態を再現しました。 ・ヘッドマークは特急「ひばり」 ・9号車の札や特急サボなど展示車両と同じ表記をリアルに再現
● 展示車両同様にヘッドライト点灯(*Nゲージの線路に乗せ、通電すると光ります)
● KATO 鉄道博物館 展示車両シリーズ用の特別装丁を採用
⑪ 10-295. 近鉄 10100系 新ビスタカー (6両セット) ★レジェンドコレクションNo.3
●A編成は流線形先頭車にパンタグラフを搭載した編成で、貫通形先頭車が動力車となっています。
●B編成は貫通形先頭車にパンタグラフが搭載されており、動力無しの増結編成となっています。既発売の#10-533 C編成と組み合わせて、A+C、B+C、C+C、A+C+Bなどの編成を再現して楽しめます。
●昭和34年(1959)に日本初の2階建電車として登場した近鉄ビスタカー。翌年に改良されて量産化されたのが10100系新ビスタカーで、20年近くにわたり近鉄特急の顔として活躍しました。往年の名車を是非あなたのお手元に揃えてください。
【商品解説】
●日本での二階建て鉄道車両の先駆者、近鉄10100系新ビスタカーを登場時の姿で再現。
⑫ 10-820. キハ81系 「はつかり」 (9両セット) ★レジェンドコレクションNo.4
――全国特急網拡大の立役者
●昭和33年、初の電車特急151系「こだま」が運転開始されると、その他の特急は速度やサービスの点で見劣りするようになりました。特にSL牽引の非電化区間は151系に比べ速度の点で格差が大きく、国鉄は東北特急から気動車化を決定。昭和35年に日本初の気動車特急として、キハ81を先頭とする、キハ80系が特急はつかりとしてデビューしました。キハ80系は、それまでの列車と異なり編成列車として側面ドアや便、洗面所の位置を極力抑え、集中電源方式を採用。発電機を先頭車ボンネットに収め、車内騒音にも配慮した設計でした。走行線区のタブレット授受の関係で運転台が低くなった為、そのスタイルから「ブルドック」とも呼ばれました。
●KATOでは、先頭車キハ81を既発売のキハ82系と同様にリニューアル。新規金型でキハ81の登場時を再現するとともに、その他の中間車も登場時仕様として既存製品との違いを表現します。パッケージはレジェンドコレクションとして専用品を設定。
●基本仕様は既存のキハ82系を踏襲し、新規にキハ81とキサシ80を製作。
●昭和35年登場当時の形態をモデル化。キハ80、キロ80は登場時を再現する為、既存車両との違いを再現。
→サボ受けの位置、車体の給水口、屋根上の換気ダクトなし、屋根上水タンク(キロ80)なし
→キハ81は運転台上部のクーラーは未設置、連結器カバー付のオリジナル形態
●側面サボは印刷済み。
●ヘッドマークは「はつかり」を装備。交換用ヘッドマークに「ひたち」「つばさ」「くろしお」を付属。
●登場時に装備していた、車両連結間の外ホロを別部品で付属。(展示用に設定)
⑮ 10-876. 381系 「しなの」 (9両セット) ★レジェンドコレクションNo.5
――曲線区間 高速化の切り札 381系「しなの」
●エポックメイキングな車輌を製品化する、KATOレジェントコレクションシリーズ。
●今回は第5弾として、日本で最初の振り子式車両として登場した、国鉄381系特急型直流電車を製品化いたします。
●昭和47年(1972)中央西線全線電化で木曽路にデビューした381系は、山岳線特有の急曲線を速度を落とさずに通過することを追求し、車体をカーブに合わせて傾斜させることにより、スピードアップを図った画期的な車輌でした。
●381系は、カーブに入ってから傾く自然振り子式でしたが、その後改良が重ねられてカーブの手前から傾き始める今日の制御式振り子に発展し、多くの振り子式車両が全国各地で活躍する礎となりました。
●昭和43年(1968)キハ181系でデビューした特急「しなの」は、381系に順次置き換えられ、本来の目的通り大幅なスピードアップを実現し、名古屋-長野間を3時間20分で結び、そのうち1往復は長駆大阪まで運転されていたほか、大糸線へも乗り入れていました。
●20余年に亘り活躍した381系「しなの」ですが、平成6年(1994)に登場したJR東海の383系「ワイドビューしなの」に置き換えられ中央西線から姿を消しましたが、JR西日本では元気に活躍する姿が見られます。
●日本初の振り子式車両として急曲線のスピードアップに貢献した功績は、レジェンドコレクションに相応しいものです。
【381系「しなの」レジェンドコレクションの特徴】
●国内初の振り子式機構を備えた381系特急形直流電車を、KATO独自の振り子機構搭載で製品化。現在各地で活躍する振り子式車両の元祖381系をレジェンドコレクションでお届けいたします。
●実車同様、低重心のため床下クーラー装備でフラットな屋根、車体裾が大きくカーブし絞りこまれた振り子車両特有の車体断面形状を的確に再現。
●先頭車はもちろん貫通扉付きの0番台。変換マークは「しなの」(文字・イラスト)を標準装備。
●フライホイール。サスペンション機構搭載動力で、スムーズな走行性を実現。
●4両タイプブックケース×2に、レジェンドコレクション仕様の外箱で装丁。
【381系「しなの」関係オプションパーツ】
●室内灯:11-209(11-210)白色室内灯セット(6両分入)
●人形:24-201~ 乗務員・乗客、運転士/車掌、など
(22) 10-1140. 581系 寝台特急 「月光」 (12両セット) ★レジェンドコレクションNo.6
――世界初の寝台特急電車 581系寝台特急「月光」
●581系は、昭和42年(1967)に世界初の寝台電車として登場しました。昼間は座席、夜間は寝台と切り替え可能なシステムを備えているのが大きな特徴です。当時は高度経済成長により増え続ける旅客需要に対応するため、昼夜兼行による効率化を目的とした運用で活躍しました。高運転台と貫通扉を備えながらもスマートな外観は、それまでボンネット形であった特急電車のデザイン進化に大きな影響を与え、昭和43年(1968)鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。レジェンドコレクション第六弾は、581系の特徴的なフォルムを再現して、世界初の寝台特急電車である「月光」を12両フル編成でお届けします。
●昭和42年(1967)に登場した581系は、国鉄が開発した世界初の寝台/座席兼用という画期的な特急形交直流電車です。当時は特急列車網の拡充と増え続ける旅客需要で車両の増備が続き、車両基地が一杯になる事態となり、昼夜兼行での効率的な運用をめざして昼は座席特急、夜は寝台特急という極めてユニークな車両の誕生となりました。485系の走行部分を基本に、車内は座席と寝台という異なる旅客設備を短時間で変換するという構造で誕生しました。昭和42年(1967)10月に寝台特急「月光」と昼行特急「みどり」として運転を開始し、関西地区と九州地区とを文字通り昼夜兼行で走りながら大活躍をはじめました。特急電車といえばボンネット形の時代、分割併合を考慮した新しいスタイルの高運転台方式はその後の特急形電車に大きな影響を与え、今なおファンの間では根強い人気を誇っています。
●レジェンドシリーズ第6弾。世界初の座席/寝台という昼夜兼行の581系特急形交直流電車を新たに製品化。
●昭和40年代中頃の華やかりし国鉄時代。列車名由来の「月光」形と呼ばれた581系を新規金型にて制作します。
●新登場のクハネ581、モハネ580の乗務員室位置、屋根ベンチレータの配列など、583系とは異なる姿を忠実に再現。
●先頭車クハネ581は、運転室と客席との間に設けられた機器室、スリットタイプのタイフォンカバーなどの特徴を再現。
●屋根上クーラーは別パーツ化。押込形ベンチレータは千鳥配置と、583系は違う屋根上の雰囲気をお楽しみください。
●車内の座席は昼行の状態を再現。側面ガラスは薄青に着色済、581系座席/寝台車ならではの雰囲気を醸し出します。
●先頭車前面にはトレインマーク変換装置を装備。「月光」のほかに「はと」「金星」「つばめ」(すべて文字タイプ)を選定。
●側面方向幕(月光:博多)、側面サボ(特急/月光)、号車番号は印刷済。
●車端のトイレ部分床下には「粉砕式汚物処理装置」を再現。
●連結器は、先頭部はダミーカプラー。中間部には実感的なボディマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備。
●動力は定評あるフライホイール付動力ユニットを搭載。12両フル編成でのパワフルな走行を実現。
●パッケージは、ブックケース(6両タイプ)×2。レジェンドコレクション装丁化粧箱入。
● 581系 寝台特急「月光」 編成例
・昭和43年10月ダイヤ改正で本格的に活躍をはじめた 581系の編成です。この改正で、全国各地での線路改良の結果、特急列車の最高速度が120km/hへと引き上げられました。
←博多 博多-新大阪の夜行寝台特急「月光」です。新大阪→
●通称「よんさんとお」の改正で、下記の4列車が 581系で増発され、昼夜を分かたぬ活躍をはじめました。
「明星」 ←熊本 熊本-新大阪の夜行寝台特急「明星」です。 新大阪→
「金星」 ←博多 博多-名古屋の夜行寝台特急「金星」です。 名古屋→
「はと」 ←博多 博多-新大阪の昼行特急 「はと」です。 新大阪→
「つばめ」←熊本 熊本-名古屋の昼行特急 「つばめ」です。
名古屋→
(23)28-190. 【Assyパーツ】 581系寝台特急「月光」 寝台パーツセット
●KATO製レジェンドコレクション<581系寝台特急「月光」>の室内表現は、座席の状態を再現していますが、世界初の本格的な寝台電車である581系ですから、やっぱり模型の室内もこだわって、『寝台車』としておきたいものです。
本パーツは、中段寝台がセットされた状態を再現する寝台パーツです。また、581系電車は、当時としては珍しいベネシャンブラインドを採用しており、窓から水色のように見えるブラインドも特徴的でした。そこで、本パーツセットにも、窓ガラスに貼り付けるペーパー製のブラインドパーツを付属させることといたしました。ブラインドの表現は、ペーパーにブラインドのように見える筋の印刷をしたものです(取付けには、ガラスヘの貼り付け作業や、車両に合わせたカット作業が必要です)。
外観だけでなく、室内からも`寝台電車`にこだわりたいユーザーにオススメです!
(26)10-1181. 小田急ロマンスカー・NSE (3100形) (11両セット) ★レジェンドコレクションNo.7
●戦前の「週末温泉旅行」を源流とし、1910形からはじまった小田急ロマンスカーの歴史において、3100形(NSE)はひときわデラックスな存在でした。狭軌世界最高速度を記録した3000形(SE)から低重心構造・連接台車・流線形の車体・鮮やかなカラーリングを引き継いだNSEは、小田急ロマンスカー初の展望席を備えた車両です。当時最新の曲面強化ガラスを使用した大胆な先頭車と車体デザインは瞬く間に人気となり、そのコンセプトは現在のロマンスカーに引き継がれています。レジェンドコレクション第七弾は、五角形の愛称表示器、列車無線アンテナを装備した屋上冷房装置増設前の初期スタイルをモデル化してお届けします。
【製品紹介】
●小田急電鉄の特急車両と言えば、「ロマンスカー」の愛称で親しまれ、新宿から箱根、湘南方面へと運転されています。その中でも前面展望客室を備えたロマンスカーとして登場したのが3100形NSEです。
●運転席を2階に上げ、客室最前部を展望席とした11車体の連接低重心連接構造で、昭和38年(1963)に誕生、翌年には「鉄道友の会」の「ブルーリボン賞」を受賞しています。
●昭和時代の私鉄特急を代表する小田急ロマンスカー3100形。現在は引退し、走行シーンを眼にすることができない3100形NSEですが、最盛期には7編成が在籍し、小田急ロマンスカーの代表選手として活躍した姿を、ぜひお手元で再現してお楽しみください。
【製品特徴】
●昭和52年(1977)頃をプロトタイプに、列車無線アンテナ、信号炎管取付後の連接低重心構造の特徴あるスタイルを再現。
●冷房増設更新工事前の低屋根で、2階運転席とパンタグラフが目立ったNSEらしい特徴ある形態を再現。特に先頭部のライトケースや、突き出た運転台、丸みを帯びたNSE独特の車体形状をしっかりと再現。
●ヘッドライト、テールライトは標準装備。通過表示灯と前面愛称板は点灯。室内灯はオプションで点灯可能。
●前面愛称板は「はこね」が標準装備。交換用に「あしがら」「さがみ」「えのしま」「初詣号」が付属。
●動力は定評あるフライホイール付動力ユニットを搭載。11両フル編成での安定した走行がお楽しみいただけます。
●前面展望室のシートはもちろん、号車によって異なるシートの色もきっちりと再現。号車番号は印刷済。
(27)10-1328. 711系0番台 (6両セット) ★レジェンドコレクションNo.8
(28)10-1329. 【特別企画品】 711系0番台 (増結・3両セット)
──国鉄初の北海道向け交流専用電車
●レジェンドコレクション:日本の鉄道史上に燦然と輝く「名車」──優秀な、有名な、あるいは人気の高い車両や列車、画期的な技術を誇った形式などを、Nゲージの世界に永遠に残していくために、KATO Nゲージ40周年を記念してスタートしたシリーズです。
●昭和40年(1965)当時、国鉄第三次長期計画の一環として電化が進められる中、先行して電化開業した小樽~旭川間に近郊輸送用として登場したのが711系です。初の営業用交流専用電車として登場した711系は、輸送状況や気象条件など北海道地区の実情を考慮し最小編成単位は1M2Tとされました。電気機器及び台車などには強化した耐寒耐雪設備が施され、昭和42年(1967)に登場した試作車の結果を踏まえて昭和43年(1968)に量産車が登場しました。その後の電化の進展に伴い、普通列車のほか急行「かむい」(小樽~旭川間)、ノンストップ急行「さちかぜ」(札幌~旭川間)などでも活躍し、特に「さちかぜ」は当時の特急列車と褪色のない速さを誇った俊足急行として知られていました。
●レジェンドコレクション第8弾は、昭和44年(1969)製の二次車をモデル化してお届けします。
【商品紹介】
●レジェンドコレクション 第8弾は、北海道の鉄道の近代化を語る上で欠かせない存在の711系交流近郊形電車です。
●実車は国鉄初の交流電車として昭和42年(1967)に量産先行車が登場の翌年から量産車を製造。小樽~滝川間の交流電化開業を果たした函館本線で活躍を始めた北海道初の国鉄電車です。セミクロスシートの車内設備で近郊形に分類されますが、急行形同様のデッキ付2扉車体を持ち普通列車のほかにも急行「かむい」(小樽~旭川)やノンストツプ急行「さちかぜ」(札幌~旭川間)などの運用で活躍しました。特に「さちかぜ」は当時の特急列車と遜色のない速さを誇った俊足急行として知られていました。
【主な特長】
●昭和44年(1969)製の2次車をプロトタイプに、滝川~旭川間の電化延伸に伴い増備されたグループを製品化。
●上部前照灯増設前、循環式汚物処理装置取付前、先頭車縦トイ外付化前、列車無線アンテナなし・ロングシート延長工事前・冷房改造未施工。
●北海道向の耐寒耐雪強化構造、小形の二重窓、強化形スカートや、交流専用電車の証である、赤2号+クリーム4号の警戒色のオリジナル車体塗色も特徴です。
●ヘッド・テールライト/前面表示点灯(消灯スイッチ付)前面表示は「急行」が取付済。交換用表示(無地)と行先表示シール付属。
●交流電車特有の高圧機器類を再現。碍子は緑色。ベンチレーターは別部品を予定。
●<レジェンドコレクション>6両セット、<特別企画品>の増結用3両セット(モーターなし)の2種類。
●2種類のセットの使い分けで、3両のローカル運用から、急行・普通運用で見られた9両編成までの再現が可能。
●カプラーは先頭部・中間部ともボディマウント密連形。新性能車両用の形態のものを新規設定(飯田線旧形国電に使用しているものと同一の構造)
●先頭部はユーザー任意で胴受部品を取付可能。
(29)10-1305. 東京急行電鉄 7000系 (8両セット) ★レジェンドコレクションNo.9
──日本初のオールステンレスカー 東京急行電鉄7000系
●東京急行電鉄7000系は、東急車輛製造と米国バッド社との技術提携で昭和37年(1962)に製造された日本初のオールステンレスカーです。その後の鉄道車両技術に大きな影響を与え、我が国におけるステンレスカー発展の礎となりました。また、フィラデルフィアの地下鉄をモデルにした独特の車体デザイン、ブレーキディスクがむき出しとなったパイオニアIII台車など、日本離れした斬新な外観も特徴となっています。
●地下鉄日比谷線直通対応の車両として登場し、急行運用にも優先的に充当され、昭和の東横線の主力車両として活躍、東横線以外にも田園都市線(大井町線)、目蒲線、こどもの国線など東急線内の広範囲で運転され、東京急行電鉄7000系としては平成11年(1999)まで活躍を続けました。
●レジェンドコレクション第9弾は、走行時に回転するブレーキディスクやステンレスの質感など、特徴を余すことなく再現してお届けします。
【商品紹介】
●レジェンドコレクションの第9弾として、東京急行電鉄7000系を製品化いたします。
●東急車輌製造と米国バッド社との技術提携で昭和37年(1962)に製造された日本初のオールステンレスカーで、その後の鉄道車両技術に大きな影響を与え、我が国におけるステンレスカー発展の礎となりました。
●地下鉄日比谷線直通対応の車両として登場し、急行運用にも優先的に充当され、昭和の東横線の主力車両でした。他にも田園都市線(大井町線)、目蒲線、こどもの国線など東急線内の広範囲で運転され、平成11年(1999)まで活躍を続けました。
●現在も改造車の7700系が池上線で活躍しているほか、地方私鉄へも多く譲渡され、東北・北陸・関西でその姿を見ることができます。
●フィラデルフィアの地下鉄をモデルにした独特の車体デザイン、ブレーキディスクがむき出しとなったパイオニアIII台車など、日本離れした斬新な外観をNゲージでお楽しみいただけます。
【製品特長】
●昭和41年(1966)に製造された最終増備グループをプロトタイプに、昭和53~60年(1978~1985)頃の東洋製電装車を製品化。
●コルゲートが目立つステンレスボディの質感、単一カーブの屋根など、黎明期のステンレスカーで見られた無機質な外観を的確に再現。
●特徴的な形態を持つパイオニアIII台車を再現。ブレーキディスクは実車同様に回転。
●昭和のステンレスカーに見られたシルバーのメタリック感を再現。窓枠との質感の違いを表現。
●ライトケースは後期形の特徴であるFRP製の下すぼまりの形態を再現。
●先頭車は7045を除き、ヘッド/テールライト、方向幕点灯(消灯スイッチ付)。また通過表示灯も点灯。
●車内の椅子は実車のシートモケット色に合わせてえんじ色。
【付属品】
●消灯スイッチ用ドライバー
●交換用行先表示(無地)
●行先表示シール