『日本プロレタリア文学集 第9回配本までの全20冊 1985年初版発行 新日本出版社』はセカイモンで3460c567b690から出品され、304の入札を集めて12月30日 18時 18分に、6600円で落札されました。即決価格は6600円でした。決済方法はに対応。富山県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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第9回配本までの全20冊
1985年初版発行 新日本出版社
一冊定価2,600円
外函にシミ・ヤケ・薄汚れ等ありますが、本体に大きな傷みはなく通読に支障ありません。
※商品の状態は画像にてご判断ください。
収録作品
・1 初期プロレタリア文学集1
有島武郎(かんかん虫、お末の死、カインの末裔)江口渙(馬車屋と軍人、児を殺す話、労働者誘拐、中尉と廃兵、ブラック・リスト、恋と牢獄)小川未明(密告漢、無産階級者、火を点ず、死滅する村、堤防を突破する浪)宮本百合子(貧しき人々の群、禰宜様宮田、風に乗って来るコロポックル、光のない朝、秋の反射)
・2 初期プロレタリア文学集2
徳永保之助(新戦場、船毒、平沢計七(石炭焚、死、赤毛の子、孝行、ご主人様、金貨の音、二人の中尉、暴風雨の前)伊藤野枝(転機、火つけ彦七)平出修(逆徒)荒川義英(廃兵救慰会)沖野岩三郎(山鼠の如く)細田民樹(初年兵江木の死、或兵卒の記録、凱旋)藤森成吉(盗人、ある体操教師の死、脱走者)
・3 初期プロレタリア文学集3
宮嶋資夫(坑夫、恨なき殺人、土方部屋、老火夫、安全弁、真偽、黄金地獄、違算)宮地嘉六(鉄工場、佐吉、煤煙の臭い、騒擾後、ある職工の手記、放浪者の富蔵、赤シャツの仲間)
・4 初期プロレタリア文学集4
新井紀一(競点射撃、坑夫の夢、怒れる高村軍曹、煽動、燃ゆる反抗、雨の八号室、闘争)内藤辰雄(立ちん坊の死、馬を洗う、閉ざされた窓、人夫市場)吉田金重(人殺し、雨を衝いて、洋刀の響、敗残者の群、盲狂人の死、鉄の呻き)加藤由蔵(職工思想調査書、狩勝国境、銀貨)丹潔(玩具の閃き)諸根正一(坑夫の死)中村星湖(馬鹿野郎ー)水守亀之助(万歳)長谷川如是閑(象やの粂さん)片岡厚(移住者)
・5 初期プロレタリア文学集5
今野賢三(火事の夜まで、汽笛、おれは行く、坂、彼は)山川亮(決闘、泥棒亀の話、小さな町の出来事、影像、馬盗人)山田清三郎(幽霊読者、特殊事件と支社長、若き時代)前田河広一郎(三頭船客、脱船以降、麺麹、犬、脅威、最後に笑う者)井東憲(監獄の庭、軍国主義と雷)岡下一郎(歯車、練炭にかぶれる、組合旗)神近市子(雄阿寒おろし)千葉武郎(兵営の背教官者)中野正人(粉擾)辻本浩太郎(カレンダー・ロール)広瀬川浩二(淋びれゆく漁村)島田美彦(兵と兵)北村小松(一等症)
・6 中西伊之助集
赭土に芽ぐむもの、生ける墳墓、農夫喜兵衛中の死
・7 細井和樹蔵集
死と生と一緒、或る機械、女給、モルモット、奴隷、工場
・8 葉山嘉樹集
牢獄の半日・淫売婦、セメント樽の中の手紙、労働者の居ない船、浚渫船、乳色の靄、生爪を剥ぐ、抗夫の子、船の犬「カイン」、暗い顔、海底に眠るマドロスの群、優秀船「狸」丸、移動する、移動する村落、人間の階段、海に生くる人々
・9 黒島伝治集
電報、隔離室、二銭銅貨、豚群、砂糖泥棒、彼等の一生、雪のシベリア、橇、渦巻ける鳥の群、穴、艦、パルチザン・ウォルコフ、氷河、捕虜の足、土鼠と落盤、砂金、海の第十一工場、浮動する地価、お化け煙突、国境、前哨戦、傷病兵、岬、武装せる市街
・10 文芸戦線作家集
伊藤永之介(見えない鉱山、山越え、山の一頁、総督府模範竹林、平地蕃人、万宝山、濁り酒、採草地)里村欣三(苦労頭の表情、娘の時代、シベリヤに近く、放浪の宿、旅順、「帰ってくれ」岩藤雪夫(畸形児、ガドフ・フセグダア、赤い灯、妹へ、鉄、紙幣乾燥室の女工)小堀甚二(老人と寡婦、避難線)
・11 文芸戦線作家集2
鶴田知也(海鳴り、牧場を逐われて、シベリアから返って来た手紙、闇の怒、或る農夫の話)山本勝治(十姉妹、員章を打つ)前田河広一郎(セムガ 鮭、アトランテック丸)今野賢三(処女地)犬田卯(土に生く、開墾、黙せる魂、解放された農奴)佐左木俊郎(芋、駈落、熊の出る開墾地、黒い地帯、都会地図の膨張)飯田豊二(祭の夜、銅像になった将軍と馬)
・12 文芸戦線作家集3
井上建次(能率工場法、官業、百二十五目)田中忠一郎(警鐘、爆発、十三人、息子の留守中)等々力
・13 文芸戦線作家集4
細田源吉(穿きもの、巷路過程、九九九九人と一人、全休前、同志は呼ぶ、信頼
)細田民樹(或る砲手の死、大検挙の後、黒の死刑女囚、オララの力、トタンの堀の中)間宮茂輔(ちゆく望楼、闇、搾る為の工事、鉱山の私娼窟)小島勗(地平に現れるもの、恐ろしき揺藍、転戦十日間、警備員)今野大力(トンカトンカッタカッタ)今村恒夫(棹取夫今吉の死)共同制作(柵の外へ)
・14 戦旗ナップ作家集1
藤森成吉(散弾、放す、草間中尉、土堤の大会、亀のチャーリイ、移民)山田清三郎(小さい田舎者、紙幣束、深夜の闖入者、廻し者、「蛍の光」、間際の電報)越中谷利一(一兵卒の震災手記、一兵卒多仲の死、不発弾、飯粒で貼られた伝単)村山和義(処女地、血と学生、スポーツ委員会)上野壮夫(野火、燻る、跳弾)
・15 戦旗ナップ作家集2
立野信之(標的になった彼奴、軍隊病、泥濘、赤い空、豪雨、若者、少年隊、伝染病、アスファルトの仲間、施療産院にて、四日間、謄写版)片岡鉄兵(生ける人形、打倒六郷家会、綾里村快挙録、通信工手、愛情の問題、発端)槇本楠郎(村の医者、土工)
・16 戦旗ナップ作家集3
鹿地亘(兵士、喜三太、労働日記靴、火蓋を切る、太平の雪)中野重治(小僧さんの手紙、交番前、春さきの風、停車場、砂糖の話、根、開墾、蝶づかい、菊の花、村のあらましの話)
・17 戦旗ナップ作家集4
大森二郎(トロッコを押す、三月十八日、橋と飴屋、PNパン製造所)壺井繁治(踏みつけられる麦、兵営、兄の同志に送る手紙)明石鉄矢(スケッチ風のデスマスク、起重機、冬眠、火線の構成、故郷)林房雄(林檎、絵のない絵本、繭、N監獄署懲罰日誌、鉄窓の花、鎖)藤沢恒夫(日曜日、子供、ローザになれなかった女、傷だらけの歌、燃える石、魚夫、海岸埋立工事)
・18 戦旗ナップ作家集5
高見順(植木屋と廃兵、用造のはなしと吉造のはなし、堤を行く救済婦人会、三・一五犠牲者、オシャカ、雨、反対派)金親清(旱魃、製鉄起業祭、裸の町、草場)安瀬利八郎(沈み繰り、セリプレン、除隊、雨のち晴)大江堅次(煙草密耕作、軍需工場)細野幸二郎(雪崩、耕地区文表、吹雪、闘争、不肖の親爺)
・19 戦旗ナップ作家集6
渋川驍(倉庫を渡る少年、難破船、手蹟)長沖一(夜、母子一景)丸山義二(拾円札、地主の正体)秋田実(嘘、犬)那珂孝平(情報集、サンマ流し、少年労働市場、貯金局員)荒木魏(芽、火花、再建)堀田昇一(奴隷市場、冬近く、貨物船、黄色十字弾)森山啓(何も有たぬ男、火)松隅研二(露台へ)新田潤(船の挿話)三好十郎(ごくつぶし)猪野省三(山峡の動き)木村良夫(嵐に抗して)水町三郎(文七兄弟)神田錦三(未組織工場へ)
・20 戦旗ナップ作家集7
手塚英孝(風)生江建次(過程)黒江勇(省電車掌)五十公野清一(自作農、秋)北川冬彦(レール)秋田雨雀(東方青年)久板栄二郎(ヤンガア・ジェネレーション)長沢佑(部署)真鍋元之(秋祭り)佐野順一郎(縊死)阿蘇弘(慰問金)佐々木一夫(発端、早魃ののち)銘康雄(万歳)橋本幸吉(夫)田中英士(三日兵)江口渙(彼と彼の内臓、非常時母の会、三等車、人生の入り口)掌編・壁小説集六十編